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この時期、何となく体がだるい、重い・・・
こんな症状ありますよね。
夏の疲れをとるには、ゆっくりぬるめのお風呂に入るのが良いようです。お風呂でリラックスして、良い睡眠をとって、美味しい食事、、、しっかり自分を甘やかしてみるのが一番です。
早めに疲れをリセットして体調を整え、次の季節に備えましょう。

最近色々なTVや雑誌でよく言われる“抗酸化作用”“殺菌力”
夏の太陽をたっぷり浴びた「今が旬の野菜」は私達の体を守ってくれるこれらの力に満ちています。特に今から秋にかけては意識をして鮮度のよい野菜をどんどん使いましょう。

色々な種類や色の野菜を摂れば、ビタミン類、ミネラル、食物繊維は問題なく充実。
さらに豚肉と摂ると、たっぷりのビタミンB1、B2、コエンザイムなど言うことなし。
見た目にもきれいな野菜と豚肉のコラボレーションは最強です!

という訳で、今日は色とりどりの野菜でピペラードのようなトマト煮込みを作りました。友人が道の駅でたくさんの旬の野菜を仕入れてきてくれたのが嬉しくてついついたくさん作りすぎてしまいました。
でも大丈夫。3〜4日冷蔵庫で日持ちする上、おいておくだけで更に味が良くなります。

これさえあればソテーした豚肉にかけるもよし、豚肉のしゃぶしゃぶに合わせるもよし、パスタによし、オムレツによし。そして最後は美味しいカレーになるんです。

今回は縞ナス、白長ナスと珍しい野菜で作りましたが、元気な旬のナスを使って作っても美味しいですよ。

地養豚レシピ│夏色野菜のバターポークカレー
色とりどりの季節の野菜と豚肉を食べて
季節の疲れをリセットしましょう。

【夏色野菜のバターポークカレー】(作りやすい分量)
豚スライス肉       100g
夏野菜のトマト煮込み   1カップ
水            1カップ
カレールー        2片
生クリーム        1/4カップ
バター          10g
サラダ油         少々

【夏野菜のトマト煮込み】(作りやすい分量)

パプリカ(赤・黄)  各1個
縞ナス        1本
白長ナス       1本
ズッキーニ      1本
玉ネギ        1/2個
トマト        大2個
ニンニク       1〜2片

EXVオリーブオイル   大さじ3
塩・コショウ     少々
【夏色野菜のバターポークカレー】(作りやすい分量)
1.鍋にサラダ油を熱し、一口大に切った豚肉を炒め、火が通ったらトマト煮込みと水を加える。
1.2にカレールーを加えて溶かし、生クリームとバターを加え混ぜる。

【夏野菜のトマト煮込み】(作りやすい分量)
1.パプリカは種とヘタを除いてサイコロに切る。ナスとズッキーニはヘタを除き、玉ネギは皮をむいてパプリカと同じ大きさに切る。トマトはザク切りにする。ニンニクはみじん切りにする。
2.鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて火をつけ、香りが立ったら野菜を加え、しんなりするまでゆっくり炒める。
3.充分柔らかくなったらトマトを入れ、トマトがソース状になるまで炒め、塩・コショウで味を整える。

谷島せい子 Profile
航空会社でのフライト勤務の後、映画会社の海外コーディネータ兼通訳として働く。
結婚後、有名プロよりフランス、中華料理の指導をうける。茶道教師であり、料理に堪能な母に最も味の影響を受け、レストランコーディネートの経験も経て、独自の家庭料理の教室を育児の傍らスタートさせる。この20年間をベースに南麻布にスタジオNOWを開設。
銀座TOTO Recipe館でも講師を務める。
現在、NHKをはじめとするテレビ、雑誌等でも主婦の視点から料理生活のアイディアを提案。
【出版書】
 『上手な包丁さばき』(金園社)・『ふだんの日のごちそう』(共署、文化出版局)
 『新保存食レシピ180』(主婦と生活社)・『元気をごっくん!モーニングジュース』(NHK出版)
 『ひとりぶんから作れる小さな献立』(文化出版局)・『ババちゃんのおやつ』(雄鶏社)
 『もっと豆腐が好きになる』(雄鶏社)『フレーバーソルト&シュガー』(光の家協会』
 『からだがよろこぶ ジュースレシピ230』(主婦と生活社)など
 月刊『ランティエ』に「谷島せい子の食べごろ料理帖」連載中。

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